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DMTF がクラウド・インフラストラクチャ管理標準仕様の相互接続試験を実施
DMTF がクラウド・インフラストラクチャ管理標準仕様の相互接続試験を実施
Distributed Management Task Force (DMTF)は12月4日から6日の期間、東京においてCloud Infrastructure Management Interface (CIMI)仕様を実装したクラウドの相互接続試験を複数のメンバー企業が参加して実施します。
DMTFはクラウド・インフラストラクチャのためのセルフ・サービスなインターフェースとしてCIMIを策定しました。この標準仕様は、クラウド利用者がクラウドのリソースを自分で動的にプロビジョニングしたり、構成変更したり、管理したりできる使いやすいインターフェースで、クラウド・システムの管理を大幅に簡単化します。CIMI仕様は2012年8月にリリースされましたが、本相互接続試験はこの仕様が実装されて接続試験を実施する段階まで来たことを示しています。相互接続試験は、実装のガイドラインを定義して、オープンソースを含む既存のクラウド管理インフラに適用してゆくことを目的としています。その結果、既存のクラウド管理ソフトウェアを拡張する形でCIMIを実装することができます。
今回の相互接続試験は一連のCIMI相互接続テストの最初の試みとして、DMTFのボード企業である富士通株式会社が開催するものです。CIMI仕様に関するさらに詳しい情報は次のサイトをご覧ください。